ビットコインは「リスクオン」時に買われやすい商品へ

リーマン危機以降、「リスクオン、リスクオフ」という表現が目立つようになりました。「株高」ならば「債券安(金利上昇)」「信用度の低い債券価格上昇」などのように値動きが単純化される現象です。

今日でも「リスクオン、リスクオフ」を目にする機会が少なからずあります。これは、今の金融市場でも「分散効果」は得難いということを示唆しています。

そして、「リスクオン」時に買われやすい商品としてビットコインも組み入れられようとしています。成田屋の「にらみ」が市場を落ち着かせてくれれば良いのですが…。

しばらく値動きの荒い状態が続きそうです。低格付け社債やREIT(不動産投資信託)など、ややマイナーな資産の動きが気になります。鉄火場に弱い資産保有は、今は不適格です。

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今回のまとめ

  • ビットコインの一般的な認知度は上がりつつある
  • ビットコインは、株と時を同じくして高値から調整
  • 資産の分散効果が効かない局面に入りつつあるのでは?